アニメ

近況

昨年来、身辺の変化に伴い、ろくにアニメも見ていなかったわけですが、今期は少しづつ視聴を再開しています。といっても、視聴しているのは、「夏目友人帳(再)」と「夏のあらし」だけだったり。両方とも原作未読。 そういえば先週の夏目の録画が豚インフル…

自重しないで いいぞ もっとやれ

ASねえええええええ!!http://yaplog.jp/aslog/archive/685 http://yaplog.jp/aslog/archive/686 http://yaplog.jp/aslog/archive/687#BlogEntryExtend回った!ヘリカル回った!実は暇を見つけてはシムーンのSSを書き始めてみたりしてるのですが… なかなか…

true tears 視聴終了

キャラクターたちの成長を見届けることができた喜びの余韻が今も胸に残る素晴らしいエンディングでした。 とてもとても真面目に作られたこの物語のメッセージは、登場人物たちの感情と一体化し、一話ごとに一喜一憂してきた視聴者の心に確かに届いたのではな…

シムーン脳的true tears鑑賞法

第5話まで視聴しました。 個人的に非常に面白く見ているのですが、これ、本当に世間に受け入れられているのだろうかしらん、と、ファンとしてよけいな心配をしてみたくなったりもします。 私は西村純二監督(以下ジュンジュン監督)の作品はシムーンと、こ…

true tears

西村純二×岡田磨里 ああ、もうこれだけでお茶碗三杯イ(ry それはともかく、 電波娘、同居中の幼なじみ、友人の年上の彼女という三人の女の子に好かれていきそう(?)な男の子が主人公というギャルゲ的構造、幾つかのお約束的イベントなどへの配慮もありな…

Blue Drop 視聴終了

なんだろう。このツライ感じは。 おもえば、マミーナが死んだときもこんな感じだった。 (あの時は「嘆きの詩」があったから救われた。岡田磨里さん、ありがとう。) 特攻で終わってしまったこの物語を、受け入れたくない気持ちが、心のどこかにある。 どこ…

Blue Drop

秋の新番組をすべてチェックなんてできっこないので、Webで情報収集しつつ幾つかに目星をつけていたわけですが、やっぱり、というか、なんというか、Blue Dropに引っかかってしまいました。 少女たちの心理をきちんと押さえつつ学園生活を描く日常パートから…

4月〜9月期終了

というわけで、少し最終回の感想のアップが遅くなりましたが、毎週楽しみにしていたエル・カザドと桃華月憚が終わってしまいました。 全体を通しての感想は、そのうち気は向いたときに書こうと思ってますが、その後の予定は未定。 次に何を視聴するか、とか…

パル彦伝説はツヅク。 まさか桃香にも手をだしていたとは・・・。 なんという見境のなさ。 まあ、ぶんなげられてましたけど。石剣に桔梗の作った(不完全な)人形を重ねるアンナのシーンから始まった今回。 胡蝶三姉妹が人形から生まれるシーンもはっきりと…

輝く女

ついに終わってしまった。 ナディとエリスの旅をもっと見ていたいのに、それなのに物語が終わってしまうということに対しての寂しさを感じてしまいます。ロベルトとニーナ老夫婦の営む小さな店で店番をしているナディ。 街でゆっくり映画や買い物を楽しんで…

今回はMXTVで捕獲。 しかし、やられた。また、してやられたよ。全く油断ならねえ。 完全に予想のナナメ上方向に裏切られた。(イイ意味で。) えーーっくす ・・・って、おい!本当にプロジェクトX風味なのかよ!! 時系列的には「桜」の後。 内容的には総集編…

聖なる女

「よぉ、お待ちどう!オレ様こそマッシーモ。通称クレイジーマシモ。監督としての腕は天下一品!伏線?回収?だから何?」・・・これは、アレです。 真下監督からの挑戦状。 ついてこられるものならついてこいやっ! っていう・・・。ナディたちを追うブルー…

ああ、パル彦。 冒頭の腰を妖しく動かしているパル彦の姿に涙。 なんという逆再生の残酷。 始業式の朝、真琴と共に登校する桃花。 「学校って何するの?」 とか、桃花は言っています。 真琴も転入してきたばかり? 桃花と真琴の登校風景のあとのシーンで、鬼…

逝く男

見終わった後、放心状態でしばらく感想を書く気がおきなかった。 予想していた事だったはずなのに、予想以上に悲しみが深かった。 さよなら、エルエー。 君は誰にも愛されずに逝った。 バイバイ、エルエー。 でも、ぼくらは君のことが好きだったよ。 (・・…

かわいい嫁さんで良かった・・・。 な?パル彦?・・・おめでとう・・・ ・・・おめでとう・・・ ・・・おめでとう・・・・・・塩味コーヒーにだけは慣れておけ。相手に失礼だからな。・゚・(ノД`)・゚・ 誰もが、あのヘタレパル彦の(やっと来た)主人公回で…

惑う女

前回、黒エリスに虫けらのように弾き飛ばされたエルエー。 そのままお星様になってしまったか、とも思われましたがどっこい生きてます。 「・・・助けて、エリス・・・」 そして、エリスの髪の毛で作った、あの小さな人形を握りしめ、 「・・僕はだまされて…

実は今回の視聴の前に、アズラッタ様のブログを読んでしまったため、今回が山本麻里安脚本であることを事前に知ってしまい、 「AS姐さん、自重してくれ〜〜。」 と、悶えたのも今は良い思い出。(はえーな、おい。) 事前情報が無ければ、すべてを見終えて、…

目覚める女

「魂、大解放中」のエリスにさえ、近づこうとして弾かれ、どっか飛んでいったエルエーが哀れで哀れで・・・。 ウィニャイマルカを目指すナディとエリス。 ナディは立ち寄った町で出会った老人から魔女の村の話を聞きます。 10年ぐらい前に大きな火事で滅びた…

ついにテレビモニターが壊れちゃったかと思ったよ!! オープニングからほぼモノクロームで始まった今回。 記憶の不確かな自分の存在に不安を覚える桃花が夢にうなされて目覚めるシーンから始まります。 かつて桃園があったという場所で夜中出会う桃花と桃香…

羽ばたく女

今回もブルーアイズお仕置きタイムから始まったエル・カザド。 ルーレット台に鎖でつながれるというつらいんだかつらくないんだかよくわからないいつもの魔女会議流のお仕置きですが、Bレディ1号(?)も後ろ手に縛られ椅子でうなだれている様子。もしかした…

パル彦は桃○郎にひどいことをしたよね(´・ω・`) そして食べ物関連以外では全く動じない桃花は素晴らしい(?) 胡蝶三姉妹主催の桃狩りの会に出掛けた桃香たち。 桃園で幼い桃香を見失う夢を見た由美子によると、桃香は小さい頃、桃狩りをしたことがあるらしい…

囚われた女

エルエーの股間ファイヤーと全裸シャボン玉のインパクトが強すぎる。 盗聴しながらインカローズのペンダントをいじってただけのブルーアイズの「機を逸した」発言に「どんだけー」と多くの視聴者がツッコミを入れまくっただろう今回。 事実上のエルエー主役…

「の〜り〜、おぶらぁ〜と〜」 いきなりシュールな出だしだなっ! 暴走章子が止まらない。あらゆる意味で。 あのクマは何?とか、 デフォルメキャラの使用頻度が高い、とか、 微妙な違和感を楽しみつつエンドクレジットを見たら、 そうか清水愛脚本だったの…

諍う女

エルエー、マネキン相手に何してますのー。 ちょっとした行き違いでサンチェス(「嘘つく女」の回)にもらったキーホルダーを壊してしまってから、微妙な空気になるナディとエリス。 二人は引退した作家が一人で切り盛りするトウモロコシ畑に囲まれた宿に泊…

伊藤美紀スゲー。幼女から大人の女性まで何役やってるんだ? そして舞台演出にびっくりだよ。 イサミヒコ関連に比べて、守東のエピソードがなかなか出てこないと思ったらここでまとめてくるとは。 最後がオワリだったのは、桃華月憚本編とは切り離された守東…

守る男

ブルーアイズ逆さづりから始まった今回。 カメラさん、もっとブルーアイズのふとももに寄(ry 三石魔女議長によると、魔女は迫害の危険から逃れるため自らの存在を伝説としてきたらしい。 ということで、彼女達が現代に生きる魔女の一族であることがほぼ確定…

マミーナにしろ香陽にしろ森永キャラってのは、どうしてこう・・・。 絶対宇宙(島本須美)のナレーションが最初と最後に入りとってもコズミック。 ついに夏ですよ。 ついにここまで遡ってきたよ。 本来の香陽登場回のようです。 ひどく言いにくい彗星の観賞…

怒る女

いい蹴りだ、エリス。 タコス分補充回は、かなり、ひやひや、ドキドキした回になりました。 それにしても、エルエーのタコスソングが激しくキモかった。 夕日に向かっての「愛は素晴らしいっ」発言もその直後の変態上司も。 エリスは、今回、非常に大きな一…

理恵子さんキタキタキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !! 高橋理恵子さん演じる美鈴先生のツキのないおみくじで始まった今回、月って月のモノでしたか、なるほど。 っていうか、胡蝶三姉妹、君たちはアウトですよ、アウト。 髪留めしてエプロ…

追いつめる女

前回のバイトで稼いだお金も底をついたらしいナディとエリス。 どうやって稼ぐか、と、思い悩むナディにエリスが言った一言から今回の話が始まるわけですが、ようやく来たよ、「賞金稼ぎ」らしい回が。 ブルーアイズのナレーションもナディが「賞金稼ぎ」で…