メモリカード

shiomaneki2005-06-23

知らない間に3ヶ月ぶりの更新ですね。
実は今まで702NKは最初についてくる試供品の32MBのDV RS-MMCをずっと使っていました。
しかし、値段のこなれてきた128MBのメモリカードを某通販ショップにて、ついに購入してしまいました。
本当はIO-DATAのDV RS-MMCが近くの量販店に並ぶのを待ってたんですけどね。
いろいろデータを削除しても本体メモリの空きが増えない状態だったので、これを機に環境の再構築のため、本体メモリのデータを古いメモリカードにコピーして、フルリセットしました。
多少手こずりましたが、真っ白になった702NKに、PIMデータとブックマーク、メールデータ等を古いメモリカードから書き戻しました。
アプリケーションの再インストールはS60ZipMacUnsisPyでメモリカードに移したら、あとは、どんどん、SendViaBluetoothで送信、展開を繰り返すだけ。
半年前、ほぼ発売と同時に買った頃と比較すると、夢のように簡単です。(泣

.oggファイルへの変換

そして容量の増えたメモリカードにさらに音楽を詰め込んでみようと思いました。
内蔵のRealPlayerも含めていろいろ検討した結果、すでに、アチコチで言われていることではありますが、ogg形式は高圧縮の場合でもナカナカ良い音を出している気がします。
そこで、お気に入りの曲をogg形式に変換することに決めました。
しかし、これは結構イバラの道でもありました。
Mac上でのOggへの変換はOgg Drophttp://www.zim.jp/ID3EDS.htmlを使用します。
Ogg DropAIFFからoggへの変換を行ってくれます。
というわけでCDから持ってくるか、iTunesAIFF形式で書き出すか、どちらかでお気に入り曲のAIFFファイルを用意する必要があります。
タグはOgg Dropで編集できるように見えますが、困ったことに日本語のタイトルやファイル名の処理がまずいようで、日本語化修正済みOggPlayでも正常にファイルが認識されないんですね。(´・ω・`)
泣きそうになりながらGoogle様にお伺いをたてて発見したのがhttp://www.zim.jp/ID3EDS.htmlでした。
ID3EDS様はoggのタグを編集してくださいます。
ID3EDS様の作ったタグは日本語化修正済みOggPlayできちんと認識されました。
素晴らしい。
でも一つ一つタグを打ち込むのは、曲数が多いと正直シンドくなります。
あまりオススメはしません。
P2MP4を使うのが、簡単ですねぇ。やっぱり‥‥。