なつかしのHyperCard

今日もコメントやトラックバックありがとうございました。
私自身、「トラバ」やコメントに慣れてない、はてな初心者なので至らないところが数々あると思われますがご容赦ください。。。

さてMacTechの図を見ているうちに、OldMacに久しぶりに触りたいなぁ、と思ったのですが現物が手元にあるわけもなく、せめてHyperCardを、と思ってハードディスクを探したのですが見つかりません。
捨てたか‥‥‥と消沈モードだったのですが、ダメ元で検索してみると、まだダウンロード*1できるんですね。偉いよApple

Homeスタックを立ち上げて、左カーソルキー、コマンド+M、で、さて制限を外す呪文は‥‥‥‥‥。
というところでつまづきました。
HyperCardLiteで新規スタックが作れる呪文が思い出せません。
「set なんとかLevelだっけ?なんかもっと簡単なのがあったよーな……。」
やっぱり検索ですね、とGoogle様にお伺いしたところ、ありましたよ。*2

しばらく意味もなくAppointmentsやAddressesのスクリプトを眺めてみたり。
HyperCardで遊んでいたのはもう随分と昔のことですが、プログラミングに慣れてくると箱庭的環境の制限がイヤになってきたのを覚えています。
でもMac OS X上のXcodeなんか当時からすれば何でも出来る夢のような環境のはずですが、膨大なリファレンスの海に溺れて宝の持ち腐れになってます。で、HyperCardの箱庭環境が妙に懐かしくて温かくてイイなぁ、と。
人間とは贅沢なものですね。

よし、そろそろ久々に新規スタックを…と思ったのですが、新規作成ボタンを押すと「ディスクがいっぱいです。」とエラーがでて進めません。
ハードディスクの空き容量はまだまだ潤沢にあるのに‥‥。
おのれApple
悔しいのでAddressesのボタンやらフィールドを片っ端から消してやりましたとさ。