キャラクターたちの成長を見届けることができた喜びの余韻が今も胸に残る素晴らしいエンディングでした。
とてもとても真面目に作られたこの物語のメッセージは、登場人物たちの感情と一体化し、一話ごとに一喜一憂してきた視聴者の心に確かに届いたのではないでしょうか?
そして最後まで繊細で瑞々しい作画で走りきったP.A.Worksの名もまた心に刻まれました。
この物語を届けてくれて本当にありがとう。
語りたい事、語りきれない事、様々にたくさんあるけれども、今はただ、ありがとう、と言いたい。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。